【概要】
No |
内容 |
備考 |
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(ア) | 官民連携 | 民間事業者等がサイバー攻撃を受けた場合等の政府への情報共有や、政府から民間事業者等への対処調整、支援等の取組を強化する |
(イ) | 攻撃検知のための通信監視・偵察 | 国内の通信事業者が役務提供する通信に係る情報を活用し、攻撃者による悪用が疑われるサーバ等を検知する |
(ウ) | 攻撃者サーバーへの侵入・無害化 | 国、重要インフラ等に対する安全保障上の懸念を生じさせる重大なサイバー攻撃について、可能な限り未然に攻撃者のサーバ等への侵入・無害化ができるよう、政府に対し必要な権限を付与する |
■台湾有事
内容 |
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27年をキーポイント |
中国軍は27年までに台湾に侵攻できる能力を完成させる計画だ(米インド太平洋軍のアキリーノ司令官) |
中国が台湾武力統一を進めるとすれば、まず日本にある米軍基地の機能停止を図ることを想定 |
【ニュース】
◆能動的サイバー防御の論点(1) 攻撃との違いは 始まった法整備 (日経ビジネス, 2024/06/19)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00179/061800215/
【関連まとめ記事】
◆アクティブ・サイバー・ディフェンス (まとめ)
https://security-log.hatenablog.com/entry/Active_Cyber_Defense