TT Security Log

セキュリティ一般に関する「個人」の調査・研究・参照ログ (政府動向・仮想通貨など)

Windows 11で強化されたセキュリティ機能 - 後編:TPMと仮想化ベースのセキュリティ

【図表】


TPMの詳細は、デバイスセキュリティ画面の「セキュリティ プロセッサの詳細」から確認することができる

仮想化ベースのセキュリティは「システム情報」の画面から確認できる
出典: https://news.mynavi.jp/techplus/article/device_security-4/


【概要】

■TPM

項目
内容
ディスクリートTPM 物理的に独立したハードウェアチップとして実装されたTPM
ファームウェアTPM(fTPM) CPUのファームウェアに統合されたTPM
統合TPM(Integrated TPM:iTPM) CPUのSOC(システムオンチップ)に直接組み込まれている形で実装されたTPM


■VBS (仮想化ベースのセキュリティ)

項目
内容
メモリ保護 通常のオペレーティングシステムのメモリ空間とは別に、仮想化された保護領域を作成
クレデンシャルガード ユーザーのログイン情報や認証トークンを保護
コードインテグリティ システム上で実行されるコードが信頼できるソースのものであることを確認
ハイパーバイザー保護 システムの重要なプロセスを外部の脅威から保護


【要約】

Windows 11の後編では、TPM(Trusted Platform Module)による暗号キー保護や起動整合性確認、そして仮想化ベースのセキュリティ(VBS)を通じたメモリ隔離やクレデンシャルガードなどの高度な防御機能が解説されています。企業導入時にはBIOS設定の保護や仮想化有効化が重要とされています。


【ニュース】

◆Windows 11で強化されたセキュリティ機能 — 後編:TPMと仮想化ベースのセキュリティ (マイナビニュース, 2025/06/10 11:00)
https://news.mynavi.jp/techplus/article/device_security-4/