【要点】
◎AI需要でHDDが2年待ちの品薄、QLC SSDへ移行が加速。QLC生産枠は2026年まで満杯で2027年に主流化予測。DRAMも高騰し供給難が拡大。
【要約】
AIデータセンター建設の急増により、HDDが世界的に深刻な供給不足となり、納期は最長2年に達している。メモリ需要も逼迫し、DDR4縮小とHBM・DDR5集中でDRAM価格は2025年初頭比で2倍超に高騰。HDD入手困難のため、各社は低コスト・大容量のQLC SSDへ移行を加速しており、QLC生産ラインは2026年まで予約満杯と報じられる。QLCは2027年にはTLCを凌ぎ主流化する見通しで、一般消費者向けストレージ価格にも影響が及ぶ可能性が高い。
【ニュース】
◆AIデータセンターのHDD不足で2年間バックオーダー状態、遅延によりQLC SSDへの急速な移行を余儀なくされる事態に (Gigazine, 2025/11/10 16:00)
https://gigazine.net/news/20251110-hard-drives-on-backorder-for-2-years/