【要点】
◎イタリア当局は、顧客情報への不正アクセスを2年以上見逃したとして、インテサ・サンパオロに約3600万ドルの罰金を科し、監視体制の不備を問題視した (The Record)
【訳】
イタリアの規制当局、データ保護上の不備により金融大手に対し3600万ドルの罰金を科す
【要約】
イタリアのデータ保護当局は、インテサ・サンパオロに対し、顧客情報の不正アクセスを防止・検知できなかったとして3180万ユーロの罰金を科した。調査では、従業員1人が2022年から2024年にかけて3,573人分の銀行情報へ正当な理由なくアクセスしていたことが判明し、内部統制や監視体制の重大な不備が指摘された。さらに、高リスク顧客への保護強化や、漏えい発覚後の顧客通知にも不備があったとされる。
【ニュース】
◆Italian regulator fines financial giant $36 million for data protection failures (The Record, 2026/03/31)
[イタリアの規制当局、データ保護上の不備により金融大手に対し3600万ドルの罰金を科す]
https://therecord.media/italian-regulator-fines-financial-giant-36-million